月刊手技療法2007年1月号
月刊手技療法2007年1月号、院長が表紙を飾る!13ページの巻頭インタビューも掲載。
月刊手技療法2007年1月号、院長が表紙を飾る!13ページの巻頭インタビューも掲載。
カイロタイムズ NO.56号、当院オープンの情報が掲載されました。
代替医療通信 第9号、当院のオープン情報(内装・院長の展望など)が掲載されました。
世界カイロプラクティック連合が年6回発行する最新の業界情報誌である “The Chiropractic Report”の編集委員に院長が2008年1月に就任致しました。院長が就任した“The Chiropractic Report”のEditorial Board(編集委員会)の委員には、世界的に有名なカイロプラクターが名を連ねており、院長が唯一の日本人として編集委員に就任したことは非常に名誉なことです。
世界カイロプラクティック連合は、国連機関の世界保健機関WHOに加盟し、世界80カ国以上のカイロ団体が所属する世界で最も権威のあるカイロの国際組織です。
平成20年1月31日に福島県福島市で開かれた第4回運動器と痛み研究会に院長が特別講演の講師として招かれ、「運動器の痛みとカイロプラクティック」という題の講演を1時間に亘り行いました。本会には整形外科医50名が参加しましたが、脊椎が専門の福島県立医科大准教授や講師といった権威のある先生方も聴講し、大好評を博しました。参加したほとんどの整形外科医はカイロプラクティックに関する体系的な講義を初めて聞いたのですが、多くの先生方から「カイロプラクティックの考え方や治療法は患者さんのために必要だ」「目から鱗が落ちた」というような好意的なコメントを頂きました。
本会での院長の講演は、整形外科専門医の資格取得・維持に必要な単位となる日本整形外科学会が認めた公式な教育研修会です。
今後の院長の医学・カイロプラクティック界での活躍にご期待下さい。

カイロプラクティック・医学専門書で世界的名著の「脊椎のリハビリテーション」(Craig Liebenson編著、エンタプライズ刊)が、院長の恩師である福島県立医科大学学長菊地臣一先生の監訳で4月1日に出版されました。翻訳に際し、院長が全面協力して出版に至りました。この本は脊椎の治療に関連するカイロプラクティックや医療関係者にとって重要な参考文献となり、大きな影響力を与えると考えられます。

院長が社団法人日本女子体育連盟の出版する雑誌「女子体育」の10月号に寄稿致しました。
医師免許を持つカイロプラクターの立場からというタイトルで、睡眠と身体に良いベッドに関するエッセイを書きました。

みずほ銀行機関誌「第二幕」第八場(2008年11月発行、株式会社みずほ銀行)に、骨盤健康法のテーマで院長のコラム記事が掲載されました。
腰痛に骨盤がどのように大きくかかわっているかをカイロプラクティックの視点から解説し、腰痛予防のための腰椎や骨盤の体操法を図解しました。
わかさ 2008年12月号別冊付録(10月16日発売、わかさ出版)に、院長による2つの記事が掲載されました。
1つ目は、女性に多い腱鞘炎についての解説です。腱鞘炎は手に多く発生し痛みを引き起こします。主に使い過ぎによって起こりますが、ばね指やデケルバン病が大多数を占めます。その診断と対処法を詳しく解説しました。
2つ目は、手根管症候群について説明しました。手根管症候群は、手の母指、人差し指、中指、薬指にしびれを起こします。手首にある正中神経が通るトンネルが狭くなり、正中神経が圧迫されて起きます。主に中高年の女性に多く、ひどくなると手の力も入りにくくなり、手の筋肉も痩せてきます。手根管症候群は、正確な診断と対処法が非常に重要です。手にしびれが起きたら必ず受診しましょう。
わかさ 2009年3月号(1月16日発売、わかさ出版)に、脊椎管狭窄症についての院長による記事が掲載されました。要旨を掲載致します。
病態:
腰痛には様々なタイプがありますが、腰部脊柱管狭窄症は、治療が難しい腰痛の一つです。腰部脊柱管狭窄症は高齢者に多く、50歳前後から増加します。最近、高齢化により増加の一途をたどっていて、今後ますます増えると考えられています。脊柱管は、脊髄などの神経が通る脊椎(背骨、椎骨)の中にある空間で、その脊柱管が、老化によって骨にできた棘や、神経の周りの靭帯の肥厚などで狭くなり、中を通る神経が圧迫されて腰部脊柱管狭窄症は起こります。脊柱管を通る神経が圧迫されると、神経に栄養を送る血流が悪くなることで、足腰に痛みやしびれが現れます。
症状:
腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状は、初めのうちは軽い腰痛や足のしびれ現れます。自然に改善することもありますが、放置すると何度も再発を繰り返し、やがて激しい痛みやしびれになることがあります。腰部脊柱管狭窄症で特徴的なのが、間欠性跛行と呼ばれる症状です。間欠性跛行とは、歩いていると腰から足にかけてしびれや痛みが出て歩けなくなり、しばらく休むと再び歩けるようになる症状です。腰部脊柱管狭窄症が怖いのは、神経が押されることで足腰の筋力が衰えることに加え、間欠性跛行のため歩行困難になりさらに筋力が衰えてしまうことにあります。足腰の腰から足にかけての痛みは、坐骨神経痛とも呼ばれます。
院長からのコメント:
当院では、腰部脊柱管狭窄症の治療を積極的に行っています。薬を使わず、副作用が少なく、とても安全なカイロプラクティックで治療を行います。症状を改善する腰部脊柱管狭窄症用の体操や運動も指導しています。お悩みの方は是非一度治療を受けてみることをお勧め致します。
わかさ2009年5月号(わかさ出版)に手指のしびれの特集で院長の記事が掲載されました。
記事要旨:
手指のしびれを招く病気で代表的なのは、手根管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群、腱鞘炎の4つです。これらは、腱や神経、血管を傷めてしまうために起こります。
手根管症候群は、手首にある手根管というトンネル状の空間が炎症や過剰な組織によって圧力が上がり、中を通る正中神経が圧迫され、手指にしびれや痛みが起こります。就寝中にしびれが起こり夜中に目覚めることもあります。進行すると親指の筋肉がやせて動かなくなり、ボタンをはめることが難しくなることがあります。妊娠・出産期や更年期の女性は手がむくんで手根管症候群が起きやすくなります。
肘部管症候群は肘部管という肘の内側の部分が狭くなり、中を通る尺骨神経が圧迫・牽引されて手指にしびれが生じる病気です。肘部管症候群は、肘の関節の変形で起こることが多く、長時間の力仕事やテニスなどのスポーツで肘に負担のかかる人に多く見られます。比較的男性に多いのも特徴です。
胸郭出口症候群は頸部の筋肉の緊張や骨格のゆがみなどで、頸部から鎖骨の部位で血管や神経が圧迫されて手指のしびれやこり、腕の重だるさなどの症状が現れます。胸郭出口症候群は、なで肩の女性に多くみられ、最近ではパソコン操作を長時間行う人に多く発症する傾向があります。
腱鞘炎はばね指とドケルバン病の2種類に大別され、主に手指の使い過ぎで腱と腱鞘の摩擦が過剰になって炎症が生じて起きます。
院長のコメント:手指にしびれを感じた場合は原因を自己判断してしまうと、誤った対応をしてしまうことがあります。しっかり専門家の診断を受けるようにしましょう。当院では手根管症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群、腱鞘炎にカイロプラクティックによる治療を行い、良好な結果を残しています。
わかさ 2009年7月号(5月16日発売、わかさ出版)に、腰痛予防に有効な腰枕についての記事が掲載されました。
記事要旨:
腰椎には正常な状態では前方へ弯曲(ゆるいカーブ)があります。しかし、この腰椎前弯が失われ、腰への負担が増えていくとギックリ腰や腰椎椎間板ヘルニアなどのひどい腰痛を招きやすくなってしまいます。腰椎前弯がなくなる原因は悪い姿勢、とりわけ前かがみの姿勢です.。前かがみの姿勢はくせになりやすく、腰への負担は慢性化してしまいます。従って、普段から正しい腰椎前弯がある姿勢を心がける必要があります。椅子に腰掛け、足を組むと特に姿勢が悪くなるので注意が必要です。また床に座る時も背中が丸まりやすく腰椎の前弯が失われてしまいます。また、腰が大きく沈む柔らかい布団も良くありません。
ではどのように良い姿勢、すなわち腰椎の前弯を保ったほうがよいのでしょうか。まずは、背すじを伸ばし、腰を若干前に突き出すつもりで座ることが大切です。椅子が低いと太ももが持ち上がり、腰が丸まりやすいので、低い椅子やソファは避けたほうが良いです。また、椅子に座るときに腰に適度な大きさの枕を当てると腰椎の前弯を保ちやすいので、活用すると良いでしょう。バスタオルで腰枕を作ってみるのも一計です。
院長コメント:
腰椎の前弯はとても大切です。
腰枕で腰痛予防に心がけましょう。
カイロプラクティック治療は、腰椎の前弯を回復します。
腰に異常を感じたら、是非カイロプラクティック治療を受けましょう。
わかさ 2009年7月号(5月16日発売、わかさ出版)に、正しい布団の選び方についての院長のコラムが掲載されました。
記事要旨:
朝起きたら腰が痛い、あるいは疲れて重だるいというようなお悩みを抱えている方が最近多いようです。睡眠は体をリラックスさせ、疲れを癒します。ところが朝起きて、症状が取れないどころか悪化しているというのには何かしらの原因があるはずです。特に朝起床して腰痛を感じる場合は布団が体に合っていないことが多いようです。布団は硬いほうがよいと考えている方がたくさんいらっしゃいますが、実際は適度な柔らかさが必要です。背骨にはS字カーブがあるので、そのカーブに沿って布団が腰を支えてくれなければなりません。硬すぎる布団では、S字カーブを包み込むように支えることは困難で、面でなく点で背中を支えることになります。そのため適度に沈み込む敷布団やマットレスを使うことが大切です。また、体は年齢と共に硬くなるため、少しずつ柔らかめの布団を選ぶと良いでしょう。また、ウエストが細い人や骨盤が幅広い人、肩幅が広い人も柔らかめのマットレスがお勧めです。
院長コメント:
カイロプラクティックは背骨が専門です。
どのような布団が体に合うかの正しい判断を我々カイロプラクターは致します。
壮快2009年10月号(8月16日発売、マキノ出版)に「歩くと痛み、しびれが出る脊柱管狭窄症の人に大推奨、朝晩の足抱えと自転車」というタイトルで院長の記事が掲載されました。
記事要旨:
中高年の方が歩くと腰から足にかけて痛みやしびれを感じたら、腰部脊柱管狭窄症の疑いがあります。脊柱管とは背骨の中を通る親指ほどの太さの管で、その中を神経が走ります。脊柱管が、加齢による骨の出っ張りや靭帯組織の肥厚、椎骨のずれによって狭くなり、中を通る神経が圧迫されて腰部脊柱管狭窄症の症状が出ます。歩くと悪化する腰から足への痛みやしびれは間欠性跛行といい、しゃがむと症状は軽快します。通常、痛みやしびれは、体を後ろに反らせた時に現れやすく、前かがみの姿勢を取ると解消します。腰部脊柱管狭窄症は放置しておくと、痛みやしびれが慢性化したり、重症化して排便や排尿のコントロールが上手くできなくなったり、下半身の筋力が低下して歩きにくくなったりします。
腰部脊柱管狭窄症にお悩みの方へのお勧めの体操があります。それは「足抱え」です。仰向けになり両膝を曲げて抱えます。詳しい方法は記事を参照してください。自転車は、腰を丸めるため、脊柱管が広がり症状があまり出ないで遠出をすることができ、また足腰を鍛えることができるため腰部脊柱管狭窄症の方にはうってつけの運動法です。
院長のコメント:
腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方は是非カイロプラクティック治療を受けてみて下さい。正しい診断を受け、カイロプラクティック治療や運動、そして体操で改善する可能性があります。
壮快2009年10月号(8月16日発売、マキノ出版)に腰椎椎間板ヘルニアに有効な体操の「上体倒し」の院長による記事が掲載されました。
記事要旨:
現代のライフスタイルでは、長時間のパソコンや運転など、腰に負担をかける場面が多くあります。それらは前かがみの姿勢となり、腰椎の椎間板に負担をかけて椎間板ヘルニアを引き起こす原因となっています。腰椎椎間板ヘルニアの予防や改善には、前かがみの姿勢を取り続けないといった日常生活上の注意が大切です。それに加えて運動を行い、腰を支える腹筋や背筋を鍛えることが重要ですが、すでにヘルニアになった方は症状が落ち着いてから行ったほうがよいでしょう。腰椎椎間板ヘルニアを患っている方は、「上体倒し」という方法が症状の軽減や緩和に有効です。腰を曲げると内椎間板の内部の圧力が上昇してヘルニアが押し出されて症状を悪化させます。しかし、日常生活では腰を曲げる場面が多々あり、避けられない動作です。そこで、腰を曲げずに股関節や膝を曲げて、上体を倒すことで”かがむ”ことができます。これを身につけるとヘルニアがある方の症状が軽減することがあり、さらに腰痛予防になります。
院長コメント:
上体倒しはとても有効な方法です。竹谷内カイロプラクティックセンターではその重要性を強調するとともに上体倒し運動の普及に努めて
壮快2009年10月号(8月16日発売、マキノ出版)に慢性腰痛を解消するための2種類の運動療法の記事が掲載されました。
記事要旨:
慢性腰痛は多くの人が悩んでいるやっかいな症状です。現代人は運動不足になりがちで、背骨を支える腹筋や背筋が衰えやすく、筋肉のしっかりとした支えが背骨から失われると、腰椎に負担がかかります。その負担に耐えきれなくなると腰痛になります。日常生活では足を組むことや前かがみの姿勢など、無理な姿勢を取り続けると腰への負担が恒常化し、腰痛も慢性化してしまいます。腰椎への負担を減らすには腹筋や背筋を鍛えることが大切です。しかし、筋トレはなかなか長続きしないものです。そこで、日常生活の中で腹筋を鍛える方法を紹介します。それは「窓ふき体操」です。拭き掃除をする際にお腹を意識しながら行います。そうするだけで、腹筋を活性化し、効率よく鍛えることができます。付近は、単に筋力を増やすだけではなく、必要な時に腹筋が腰椎の支えになる必要があります。「窓ふき体操」は腹筋が上手に腰を支えて過度な負担を腰へかかりにくくする最適な運動療法です。もう一つの運動療法は、「おなかたたき」です。これはお腹に力を入れ、それをポンポンと叩いて腹筋に力が入っていることを確かめる運動です。これは普段だらっとして十分に活動をしていない腹筋をうまく活用するためのエクササイズです。詳しい方法は雑誌本文をご参照ください。
院長のコメント:
「窓ふき体操」と「おなかたたき」は眠った腹筋を目覚めさせるような筋トレ(運動療法)です。竹谷内カイロプラクティックセンターでは、運動で腰痛を改善するための方法を考案し、患者様へご指導しています。
壮快2009年11月号(9月16日発売、マキノ出版)に首の痛みを和らげるエクササイズ方法が掲載されました。
記事要旨:
毎日パソコンで長時間作業をしていると、姿勢が悪くなりがちなものです。背が丸まり、頭が前に出た姿勢では、重たい頭を首の筋肉が支えるため硬く緊張します。そして首のこりや肩こりが生じるようになります。ひどくなると頭痛も起こります。さらに悪化すると、首の痛みや手や腕のしびれが加わることも少なくありません。その場合、変形性頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアの可能性があります。これらを予防し痛みやしびれを軽減する体操を紹介します。頭を前に倒し、首を伸ばすストレッチです。ただこれにはコツがあります。もし右を振り向いて首が痛む場合は、左を向いてから頭を前に倒して首を伸ばします。頸椎椎間板ヘルニアでは、斜め上方を見上げるように顎を上げる痛みが腕に走ることがあります。これは頸椎から出る神経が押しつぶされた症状です。もし、右斜め上を向いて左腕に痛みが出る場合は、右を向き、頭(首)を下へ倒して下を向きます。すると、左側の首がストレッチされ、左側の頸椎から出る神経の圧迫も和らぎます。10回を1セットとして1日3回位行いましょう。もし体操で痛みが出る場合は行わないでください。
院長コメント:
体操を行う前に正確な診断を受けたほうがよいでしょう。竹谷内カイロプラクティックセンターでは診断とともに体操の指導も致します。
壮快2010年1月号(11月16日発売、マキノ出版)で腰部脊柱管狭窄症に効く運動療法を院長が紹介しました。
記事要旨:
脊柱管狭窄症は加齢によって生じる病気で50歳代から増え、女性により多く見られます。腰部脊柱管狭窄症とは、腰椎の中の後ろのほうを通っている親指ほどの太さの管が、年をとるとともに狭くなって中を通る神経が圧迫されて腰痛やしびれといった症状が出ます。歩くと腰痛や足のしびれが出て、立ち止まったりかがんだりすると楽になるのが特徴で、間欠性跛行と呼ばれます。ひどくなると、足の脱力感や冷感、会陰部のほてり、残尿感なども出ます。そんな腰部脊柱管狭窄症にお勧めする運動療法は「足抱え」と「骨盤倒し」です。足抱えは仰向けに寝て、両膝を腕で抱えて腰を丸めます。骨盤倒しは、立ったまま腰を丸め、骨盤は後ろへ倒します。足抱えも骨盤倒しも狭くなった脊柱管を広げる目的があります。
院長コメント:
脊柱管狭窄症の治療には、早期発見、早期治療が大切です。50歳を過ぎてから腰痛やしびれを感じたら、専門医の診断を受けましょう。きちんと診断を受けた上で足抱えや骨盤倒しを行うと良いでしょう。竹谷内カイロプラクティックセンターでは丁寧に運動療法を指導しています。腰痛や足のしびれでお悩みの方は是非一度受診なさって下さい。
わかさ2009年12月号(10月16日発売、わかさ出版)に腰痛予防の腰枕の記事が掲載されました。
記事要旨:
慢性腰痛やギックリ腰の主な原因は、猫背などで腰椎の前方への弯曲(腰椎の前弯という)が失われ、腰への負担が増したことにあります。それを防ぐには、背すじを伸ばし、腰椎の前弯を意識して作って座ることが有効です。床にあぐらをかくと、腰椎の前弯は失われやすくなります。また、椅子に浅く腰かけることもよくありません。腰が丸まって腰椎の前弯が失われることを防ぐための道具として腰枕が効果的です。市販品でいろいろな種類の物があり購入もできますが、バスタオルを使って円柱状の枕を作って使用することも可能です。小さめのバスタオルを丸めて厚さ4センチ、幅は10センチ位で幅の長い楕円の円柱状のロールを作ります。腰の反りかえった部分に当てて椅子に腰かけると、腰椎の前弯が作られて腰痛やギックリ腰の予防になります。
壮快2010年3月号(1月16日発売、マキノ出版)に肩こりや首の痛みのホッカイロを使った対処法についての記事が掲載されました。
記事要旨:
首の痛みで悩んでいる人の多くは、肩こりもあることが多くなっています。首の痛みの原因は、普段の姿勢の悪さにあり、姿勢が悪いと重たい頭を支えるため頸椎に余計な負担がかかって起きます。そして、頭を支えるため、首から肩の筋肉は余計にこり、疲労を招いて肩こりになります。そこでお勧めの方法があります。ホッカイロを凝りやすい首や肩の筋肉に貼る方法です。凝りやすい筋肉を温めることで筋肉の緊張がゆるみ、こりが楽になります。また、肩こりを解消するストレッチも紹介しました。猫背の姿勢が肩こりを悪化させますので、猫背を修正するために、両腕を翼のように左右に広げ、胸を前に突き出すようにストレッチし、10秒くらい保持します。これを繰り返し行います。背骨が伸び、縮こまった胸が広がります。もちろん普段姿勢を正すことも忘れないようにしましょう。
わかさ2010年4月号(2月16日発売、わかさ出版)の腰痛の特集に院長の記事が掲載されました。
記事要旨:
腰を傷めない立ち方や座り方、寝具選びのコツなど腰痛を起こさない生活の秘訣が身につく誌上腰検定という記事が院長の監修の下で掲載されました。最近は、中高年だけでなく、若い世代にも腰痛を訴える人が増えています。腰痛の原因の大半は日常生活の悪い習慣にあります。普段の姿勢や使っている椅子、寝具、靴など腰を傷める要因の大半が日常生活の中にあると言えます。腰痛対策の基本は、できるだけ早期に予防に取り組み、腰椎の老化を進ませないことです。普段からどのような生活習慣を身につければよいかを問う腰検定を作って掲載されました。
腰の激痛、しびれがピタリと消える自力療法(3月29日発売、マキノ出版ムック)に院長の記事が掲載されました。
記事要旨:
腰部脊柱管狭窄症は、加齢により生じる病気で、50歳代から増え始めます。腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状は、腰痛、足のしびれ、足の脱力感、会陰部のほてり、残尿感など多岐にわたります。腰部脊柱管狭窄症に悩む人にお勧めする運動療法を2つ紹介します。一つ目は「足抱え」です。足抱えは、仰向けに寝た姿勢で行います。両膝を曲げ、両手でそれぞれ両膝を持って、膝が胸につくくらいまで近づけます。抱え込んでその姿勢を30秒位保ち、足を元に戻します。もう一つは「骨盤倒し体操」です。骨盤倒し体操は立った姿勢で行います。両足を肩幅に開いて膝を軽く曲げ、前かがみになって腰を丸めます。このとき、骨盤全体を後ろへ傾けます。この姿勢を5秒ほど保ち、10回くらい繰り返します。足抱えも骨盤倒し体操も脊柱管を広げ、神経の圧迫を軽減することを目的としています。腰部脊柱管狭窄症の方でもこれらの体操が合わない人もいますので、症状が変わらない、或いは、悪化する人は行わないでください。
わかさ2010年8月号(6月16日発売、わかさ出版)に股関節痛についての院長の記事が掲載されました。
記事要旨:
中高年になると足の付け根部分に痛みが出る股関節痛が増え始めます。原因はいろいろありますが、特に多いのは変形性股関節症です。変形性股関節症は、女性に多発する傾向があります。股関節痛を起こす変形性股関節症は、年月をかけて少しずつ進行します。そのため股関節痛が出たら早めに治療を受けることが大切です。何らかの原因で股関節の機能が低下すると、股関節の軟骨がすり減って骨がこすれるようになり、股関節痛が起きるとともに可動域も狭くなります。変形性股関節症の初期には、長時間歩いたあとや、しばらくじっとしていた後に歩き出す時などに足の付け根の違和感が出ます。進行すると日常的な動作で股関節痛に悩まされるようになります。あぐらをかくのが困難になり、足の爪切りや靴下の着脱、そしてトイレも難しくなります。股関節に異常を感じたら、早めに受診することをお勧めします。

2010年7月24日、25日に開かれた第23回日本顎関節学会総会・学術大会で院長が講演を行いました。7月24日夜に「顎関節症の理学療法(運動療法)をマスターする」というテーマのイブニングセミナーが開催され、そのなかで院長は「理学療法の基礎知識:整形外科の立場より」という講演をし、およそ200名の歯科医師が参加して好評を博しました。顎関節症の診断治療は難しいことが知られています。運動器疾患の専門家の立場から、腰痛や肩こりのカイロプラクティック治療を解説し、顎関節症の診断や治療に示唆を与える講演を行いました。