竹谷内カイロプラクティック 東京都 中央区八重洲2-3-9 岩本ビル4F TEL 03-5876-5987 |
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腰痛の原因と一口に言っても、様々な状態や疾患が含まれます。腰痛のなかでも重症と言える腫瘍、炎症、感染から、変形性腰椎症、椎間板ヘルニア、分離症、筋・筋膜性腰痛、内臓からくる腰痛など様々です。実は、腰痛で来た患者さんにこのようなはっきり分かった腰痛の医学的診断をつけられることは少ないのです。そして原因ははっきりとは分からないけれど腰の痛みがあるので治療するということが大半なのです。腰痛の患者さんの大半が原因不明だなんて本当?と思われるでしょう。しかしそれが実際なのです。そして、腰痛の診断が非常に難しいのだとも言えます。原因が分からない腰痛を専門的には非特異的腰痛とよびます。病院に行ってレントゲンを撮り、骨は大丈夫ですよと言われ、他には原因を言われなかったら、大抵の場合は非特異的腰痛だと考えられます。
ではカイロプラクティックでも同じように腰痛の原因が分からないのでは?と思ったら早計です。カイロプラクティックの存在意義はここにあるのです。カイロでは、医学的に原因の分からない腰痛をさらにつきつめて考えます。
カイロプラクティックで診た腰痛で多いのは、仙腸関節が原因となっているものです。つまり、骨盤の関節の動きが悪かったり、歪みがあったり、逆に緩んでいたりしているのです。仙腸関節とは、外から見てお尻の割れ目がある辺りの仙骨と、仙骨から横に広がる骨盤の腸骨をつなげている関節です。「先生、腰が痛くて困っているのです。」と訴える患者さんに痛い場所を詳しく聞くと、痛がっているのは腰ではなくて、お尻のあたりということがよくあります。そのような腰痛はカイロプラクティック的には仙腸関節が原因と診断することが多いです。残念ながら、医者にかかってもお尻が痛いのか、腰が痛いのかということを気にもしてくれません。それより、坐骨神経に問題があるかということばかりを診てしまうのです。これが、カイロプラクティックを学ぶ前に医師として持っていた私の見方でした。カイロプラクティックで追究して初めて分かる腰痛原因の一例が仙腸関節によるものなのです。

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